2008年08月25日
天誅組へ 響け鎮魂/五條でライブ
このようなイベントがあったのですね。
では、ばさらに参加するというのも一案。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000808250001
天誅組へ 響け鎮魂/五條でライブ
2008年08月25日
天誅組鎮魂歌「さきがけて」を歌う綿鍋伊久男さん(右)と作詞者の草村克彦さん=五條市北山町の市立五條文化博物館
幕末、倒幕に立ち上がり敗れた「天誅(てん・ちゅう)組」の研究家草村克彦さん=大阪府藤井寺市=と下市町のミュージシャンで天誅組の支援者の子孫でもある綿鍋伊久男さんが天誅組鎮魂歌「さきがけて」をつくり、24日、五條市の市立五條文化博物館で開いた鎮魂ライブで披露した。
2人による歌づくりは2年前の「夢一心」に続き2曲目。1番は文久3(1863)年8月に河内(大阪府)から千早峠越えで五條に向かう場面、2番は高取城攻め、3番は天辻峠の戦い、4番は幕府軍に攻められて壊滅する東吉野村の戦いを「鷲家の口に望み持ち 五本の桜が背中押す…炎の走る出店坂」と天誅組のコースをたどる、いわば「ご当地ソング」だ。
作詞した草村さんは「幕末は国のあり方について、あらゆる階層の人たちが考えをぶつけ合った時代。そんな歴史の舞台になったことを地元の人に感じてもらおうと思いました」と話した。
では、ばさらに参加するというのも一案。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000808250001
天誅組へ 響け鎮魂/五條でライブ
2008年08月25日
天誅組鎮魂歌「さきがけて」を歌う綿鍋伊久男さん(右)と作詞者の草村克彦さん=五條市北山町の市立五條文化博物館
幕末、倒幕に立ち上がり敗れた「天誅(てん・ちゅう)組」の研究家草村克彦さん=大阪府藤井寺市=と下市町のミュージシャンで天誅組の支援者の子孫でもある綿鍋伊久男さんが天誅組鎮魂歌「さきがけて」をつくり、24日、五條市の市立五條文化博物館で開いた鎮魂ライブで披露した。
2人による歌づくりは2年前の「夢一心」に続き2曲目。1番は文久3(1863)年8月に河内(大阪府)から千早峠越えで五條に向かう場面、2番は高取城攻め、3番は天辻峠の戦い、4番は幕府軍に攻められて壊滅する東吉野村の戦いを「鷲家の口に望み持ち 五本の桜が背中押す…炎の走る出店坂」と天誅組のコースをたどる、いわば「ご当地ソング」だ。
作詞した草村さんは「幕末は国のあり方について、あらゆる階層の人たちが考えをぶつけ合った時代。そんな歴史の舞台になったことを地元の人に感じてもらおうと思いました」と話した。
Posted by こくぶん at 23:33│Comments(0)
│日本史(J-History )