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2008年10月11日

河南黄冶唐三彩窯の考古新発見シンポ


秋期特別展シンポジウム「河南黄冶唐三彩窯の考古新発見」
おもしろそうであるが、飼い主は多分、香川県三豊市の宗吉瓦窯シンポに出かけていると思う。
事前申し込みなくて当日ふうらりと入れるなんて平城宮資料館では久しぶり。
全国の皆さん!ぜひ来聴されたし!と管理人に代わってお知らせ。
http://www.asukanet.gr.jp/index.php?e=23
資料館の公式HPもエレガントかつ親しみやすいもの
http://www.nabunken.jp/asuka/
author : 管理人
日時:平成20年10月18日(土) 
時間:午前10時から午後4時予定(午前9時半開場)
講師:巽淳一郎(京都橘大学教授) 孫新民(河南省文物考古研究所長)
郭木森(河南省文物考古研究所館員) 劉蘭華(中国文化遺産研究院研究員)

定員:300名 (参加無料。事前申し込みは不要です。)
主催:飛鳥資料館 中国河南省文物管理局

日中の唐三彩研究の第一人者の方々による河南黄冶窯の考古学的調査、研究の最新成果の発表。

会場:平城宮跡資料館(奈良市二条町)*飛鳥資料館ではありません。ご注意ください。


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この記事へのコメント
最後の日に出かけてみました。
中国の研究所の三毛猫ではない白いボディに茶色のドットの二毛猫(雄)ミミ(のパネルが展示の冒頭にあって、そういえば二彩というのはこの猫の色になるのかな?三彩は三毛猫風などと想像して楽しんだだものである。それでも数人の客があった。
図録で余韻をたどる以外にない。もちろん三毛猫ではなくて唐三彩の源流を。
ぜひ、講演会の映像などのアーカイブを作ってほしいものだ。
新聞社肝煎りのキトラや高松塚のチラリズムにとどまらず、古代の手技を体験というフリンジイベントと合わせてたくましい情報発信基地になって欲しいものだと思う。
しかし、12月6日であったか、大変寒い日。
近鉄・桜井駅からタクシーで1700円程度。
向いの飲食店もずいぶん前から廃業。
もったいない風景である。
たとえば、この空き店舗をデジタルアーカイブの研究施設などが活用しないものだろうか。
Posted by こくぶんこくぶん at 2009年01月23日 14:43
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