2009年04月11日
迷宮ラジオ語学講座
NHK第2放送ラジオ語学講座、もはや、いつ、何が流れるのか、記憶することさえできない。
内容や外国語文化に想像力を膨らませながら、聞き流し、
何よりも、ロシア語の中級を聞き逃さないように細心の注意を払いながらも
中国語の後のラジオ体操に阻まれて聞き逃すことしばしばだったが、まだ現在よりはましだった。
「みんなの歌」だの「浪曲」だの、「音の風景」だの
完全に中国語とハングルだけの「百科」もある。
これだけ、乱雑に番組編成をして、今年からは欧州言語の初級篇までアンコールを加えている。
出版で稼ぎたいのだろうか?聴衆泣かせこの上ない。
不評で、また、来年も編成替えをするのだろう。
2007年、ショスタコービッチの音楽とともにゴーゴリーの「鼻」がサンクトペテルスブルクの街を
さ迷った楽しくて緊張感がある番組は「白鳥の歌」だったのだろうか?
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=001&date=2009-04-11&tz=all&ch=06
何年も前の再放送をわざわざ二回も朝と夕に流すことはないし、
初級が二種類流れるという仕組みは学習を混迷させる。
アンコールブックとしてカセットかCD付きで売り出せばよいのだ。
わざわざ公共の電波の時間をつかう必要はあるまい。
内容や外国語文化に想像力を膨らませながら、聞き流し、
何よりも、ロシア語の中級を聞き逃さないように細心の注意を払いながらも
中国語の後のラジオ体操に阻まれて聞き逃すことしばしばだったが、まだ現在よりはましだった。
「みんなの歌」だの「浪曲」だの、「音の風景」だの
完全に中国語とハングルだけの「百科」もある。
これだけ、乱雑に番組編成をして、今年からは欧州言語の初級篇までアンコールを加えている。
出版で稼ぎたいのだろうか?聴衆泣かせこの上ない。
不評で、また、来年も編成替えをするのだろう。
2007年、ショスタコービッチの音楽とともにゴーゴリーの「鼻」がサンクトペテルスブルクの街を
さ迷った楽しくて緊張感がある番組は「白鳥の歌」だったのだろうか?
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=001&date=2009-04-11&tz=all&ch=06
何年も前の再放送をわざわざ二回も朝と夕に流すことはないし、
初級が二種類流れるという仕組みは学習を混迷させる。
アンコールブックとしてカセットかCD付きで売り出せばよいのだ。
わざわざ公共の電波の時間をつかう必要はあるまい。
Posted by こくぶん at 20:07│Comments(0)
│言語Language