2012年08月01日
第12回桃太郎サミット田原本大会8-9sept
桃太郎の生誕地・奈良県田原本町立図書館で夏休み恒例の桃太郎の絵画展がはじまりました。
全国もちまわりの第12回桃太郎サミット田原本大会が9月8と9日の両日にわたっておこなわれます。
ことしは町内の3つの保育園児の作品も加わり、期間中約150点のさまざまな桃太郎の場面が登場します。
8月1日(水) ~ 8月 9日(木)
宮森保育園児とこどもの森・阪手保育園児による絵画
8月 11日(土) ~ 8月21日(火)
宮古保育園児による絵画
8月23日(木) ~ 9月2日(日)
平野・北・東幼稚園児による絵画
9月5日(水) ~ 17日(月・祝)
田原本・南幼稚園児*による絵画
*会 場 田原本町立図書館
TEL 0744-32-0262
*時 間 午前9時30分 ~ 午後5時まで
(土曜のみ午後7時まで)
(ただし各期間最終日は、午後3時まで)
毎週月曜・第2金曜は休館日、祝日開館
園児たちの作品を、是非ご覧ください。
ご来館を、お待ちしています。
なお、図書館がある青垣生涯学習センター2階の唐古・鍵考古学ミュージアムhttp://www.karako-kagi-arch-museum.jp/は9月7日まで無料開館中です。”日本誕生”をクールに体感できます。
問い合わせ 観光ステーション 磯城(しき)の里 (TEL 0744-33-4560)
問い合わせ 観光ステーション の
(TEL 0744-33-4560)
全国もちまわりの第12回桃太郎サミット田原本大会が9月8と9日の両日にわたっておこなわれます。
ことしは町内の3つの保育園児の作品も加わり、期間中約150点のさまざまな桃太郎の場面が登場します。
8月1日(水) ~ 8月 9日(木)
宮森保育園児とこどもの森・阪手保育園児による絵画
8月 11日(土) ~ 8月21日(火)
宮古保育園児による絵画
8月23日(木) ~ 9月2日(日)
平野・北・東幼稚園児による絵画
9月5日(水) ~ 17日(月・祝)
田原本・南幼稚園児*による絵画
*会 場 田原本町立図書館
TEL 0744-32-0262
*時 間 午前9時30分 ~ 午後5時まで
(土曜のみ午後7時まで)
(ただし各期間最終日は、午後3時まで)
毎週月曜・第2金曜は休館日、祝日開館
園児たちの作品を、是非ご覧ください。
ご来館を、お待ちしています。
なお、図書館がある青垣生涯学習センター2階の唐古・鍵考古学ミュージアムhttp://www.karako-kagi-arch-museum.jp/は9月7日まで無料開館中です。”日本誕生”をクールに体感できます。
問い合わせ 観光ステーション 磯城(しき)の里 (TEL 0744-33-4560)
問い合わせ 観光ステーション の
(TEL 0744-33-4560)
2012年07月24日
2012年07月03日
2012年07月03日
2011年11月01日
「沖縄の遺宝」ー鎌倉芳太郎展@沖縄県立芸術大学・図書資料館
鑑真和上の沖縄到着文献
「唐大和上東征伝」鑑真の在唐時からの弟子であった思託から資料の提供を受けて淡海真人三船(西暦722年~785年)が撰修したもの。以下に現代口語訳。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yurusu240/ganjin.htm
(ついでに海路図と唐招提寺のアマチュアとはいえすばらしい画像紹介を。
http://www.geocities.jp/candymary2492/nara4.html)
沖縄タイムズの一面広告で首里城祭り、特に册封使の儀礼再現があるという
ことを知り、翌日出向いた。
摩訶不思議な出会いがあり、
駅でサイクリングの看板に目を止めていたところ、うら若い女性が傍に現れ、
一緒にサイクリング窓口を探す。
大分在住・奈良女子大出身だったことから話が弾み、一緒に儀式を鑑賞。
その後、彼女は別の島にバカンスに出かけ、
私は公園内の売店を物色するうちに
男子高校生遠足集団襲来でレストランに避難して食事。
のち、図書館の所在を尋ねて
自転車で出向く途中で、県立芸大の付属図書・芸術資料館で
http://www.lib.okigei.ac.jp/museum/information.htmlhttp://www.lib.okigei.ac.jp/lib.html
「沖縄文化の父、鎌倉芳太郎が見た戦前の沖縄」展という掲示を見かけた。
鎌倉芳太郎(1898~1983)は、香川出身の型絵染作家で、重要無形文化財技能保持者(人間国宝)。その一方で、戦前の沖縄の文化を調査、記録し編纂した「沖縄文化の遺宝」の執筆者の展覧会と「紅型型紙」に関する講演。
講演は終わる寸前ながら、展示は見るに十分な時間。
鎌倉芳太郎という名前は忘れていたものの、高松市で実践塾開催後に立ち寄った
菊池寛記念館で南原繁や宮武外骨らの業績などとともに、
沖縄紅型の保存に尽力した県人がいたという記憶がよみがえり、
さらに展示を追っていくと<東京美術学校時代に奈良の古美術見学を志して訪れた唐招提寺で鑑真和上渡海来朝の折、「阿児奈波(沖縄)に漂着していることを知りはなはだ興味を蓄え「唐上和上東征伝」そのほか解説の諸書をノートに筆写した>ことにはじまるという。
ところが、であります。
この解説において「唐招提寺」が唐招掲寺」鎌倉芳太郎が筆写したという「唐大和上東征伝」は「唐上和上東征伝」と誤記されたまま。
学芸員の方に知らせると、「すみません」というだけで確認しようともしない。
また、会場の入り口付近の机の上に「沖縄文化の遺宝」という
豪華本と写真集および寄贈資料の復刻版が置かれていた。
首里城の傍で育ったという高齢者数人が首里城の復元参考資料となった写真集を見て子供のころの風景を問わず語りに話す。その一人は大正15年生まれ(!)で、「文字はもう読めないから」ということなので
私は「沖縄文化の遺宝」を広げ、
ではたして芳太郎が上記のような誤記をして、天下の岩波書店が出版しているのか?と筆記用具片手に点検していると
学芸員が駆け寄ってきて、鉛筆で書けという。さらに
本に損傷されては困るということでボードまで持ってきてくれた。
会場には熱心に芳太郎のメッセージを書き写している女性がいて、
唐招提寺の誤記は彼女の指摘できづいた。
「あんなに懐かしがっている昔を知る人々がいるのに
彼らが本を読みやすいようなテーブルとか椅子を置けばよいものを。残念ですね。」
明るく、「空爆で焼けてしまったからさ~」という
この男性たちの記憶は芳太郎の記録を補完する貴重な証言を含んでいるかもしれない。
そうした民俗学(フィールド・フォークロア)的な感覚をこの資料館の学芸員たちは備えていないとしたらまことに残念なことだと
芳太郎のメッセージを書き写していた件の女性と意見がピタリ一致した。
さらに、である。
名残惜しく会場を去ろうとするときに、右手にもう一つ会場があり、この大学の常設展覧会かと思ったが、芳太郎の寄贈した資料の一部である不明乾板写真を展示。
来場者たちに知見を求める「お願い」が書かれていた。
もはや、なんというべきか。
この資料館には奇遇にも奈良県立万葉文化館の意味不明の「大飛鳥展」
のちらしもあったが、展示手法といい、来場者の動線をおよそ理解しない
レイアウトといい、不親切な説明、若い女性学芸員2人という共通項から、
一般の歴史や文化鑑賞者たちの視点や要望、行政の地域創造などへの視点から
昨今の学芸員たちが、行政の一員でもありながら、これほど乖離している
背景には学芸員教育課程の問題もあるのだろうか、と
疑問を大きくした。
鎌倉芳太郎はいかに共有されるべきなのか。
大和郡山の城跡に藩士らが懇請して誕生した郡山中学校長から
東京美術大学校長となった
正木直彦は
芳太郎の大和路へのよきナビゲーターとなり、
そして
鑑真和上の執念の旅が沖縄に興味を向け、
紫雲山や瀬戸内海を見て育った青春と重ねて
沖縄で教鞭を執る一方で民俗調査を進めた
鎌倉芳太郎。
首里城を一万個の燈火が彩る中、册封使たちがくぐった
守礼門前では沖縄の各地区で形象されている伝統芸能が
始まり、これを亜熱帯の緑に包まれて鑑賞し、
30分近くある休憩のあいまに土産物を物色し
マンゴーアイスクリームを外に持ち出して食べていると、
先ほど資料室で出会った女性に再会。
首里織
http://ogb.go.jp/move/okip/menu_y121b.htmlの伝統工芸士で、
那覇伝統織物事業協同組合理事長という
貫禄ある女性と一緒だった。
自ら織った光沢のある上着が燈火に映えていた。
画家である芳太郎の記録した刺青の模様を追っていた
私に、
そのとなりの縄の結び方のスケッチが素晴らしいと教えてくださり、
理解と鑑賞が深まったのはこの織物師さんの眼のお蔭だったのだと
気づいた。
四国新聞で追跡記事がある。
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/450/
2011年10月22日
大江戸日本橋に小江戸和船集合
「コエド」という響きもよい。
これでこそ大江戸!日本橋!
http://nihombashi.keizai.biz/headline/379/
30日に開催する「舟運まつり」では、日本古来の木造小型船「和舟」による舟運行列が繰り広げられる。「小江戸3市」といわれる川越市、栃木市、香取市で観光に使われている和舟が、各都市から日本橋船着場に集結。荷舟や嫁入り舟など多種多様な船が行き交った江戸時代の日本橋河岸のにぎわいを再現する。
同30日の「大江戸活粋パレード」は、かつて橋の完成を祝う儀式として行われたとされる「三代三夫婦渡り初め」の再現からスタート。地元のマーチングバンドが先導し、東日本大震災からの復興に祈りを込め、「河原兜剣舞」「相馬野馬追騎馬武者」など東北3県から招かれた伝統芸能が続く。フィナーレには日枝神社、神田明神の各氏子町会のみこしが練り歩き、総計2キロにわたるパレードが中央通りを華やかに彩る。
併せて、世界中から集められた往年の名車がそろう「ジャパン・クラシック・オートモービル」(29日・30日)、各地の名産品を販売する「諸国往来市」(30日)も同時開催する。
これでこそ大江戸!日本橋!
http://nihombashi.keizai.biz/headline/379/
30日に開催する「舟運まつり」では、日本古来の木造小型船「和舟」による舟運行列が繰り広げられる。「小江戸3市」といわれる川越市、栃木市、香取市で観光に使われている和舟が、各都市から日本橋船着場に集結。荷舟や嫁入り舟など多種多様な船が行き交った江戸時代の日本橋河岸のにぎわいを再現する。
同30日の「大江戸活粋パレード」は、かつて橋の完成を祝う儀式として行われたとされる「三代三夫婦渡り初め」の再現からスタート。地元のマーチングバンドが先導し、東日本大震災からの復興に祈りを込め、「河原兜剣舞」「相馬野馬追騎馬武者」など東北3県から招かれた伝統芸能が続く。フィナーレには日枝神社、神田明神の各氏子町会のみこしが練り歩き、総計2キロにわたるパレードが中央通りを華やかに彩る。
併せて、世界中から集められた往年の名車がそろう「ジャパン・クラシック・オートモービル」(29日・30日)、各地の名産品を販売する「諸国往来市」(30日)も同時開催する。
2011年10月21日
行基さんに学ぶーはじめにー 本薬師寺跡風景
行基さんはヤマトタケルとともに全国の温泉開削の祖とされている。
歴史の源泉くみ上げるどころか覆って来客歓迎の奈良県庁の無駄遣いが県民に困惑と怒りさえも生じさせている。
昨日 近鉄奈良駅前の行基噴水広場の行基さんに工事用らしき覆いがされていることをtwitterの某さんが指摘していた。
建立に尽力しつつも完成を見ることなく没した行基さんの像を東大寺の方に向けて赤膚焼で噴水として設け、
「平城京のまちづくり」の象徴とした高度経済成長期まっただ中のカリスマ市長の見識に、これまでこの広くはないが、
定期的に湧き上がる噴水に夏は涼を得、四季を通じて待ち合わせの場として県民や市民は恩恵を受け親しまれてきた。
これにかまぼこ型のガラスの屋根を架けて観光客のおもてなし向上を図るのだという奈良県の観光至上主義に設計大好きな土木体質の行政機構が動きだし昨年突然HPに1億7千万の予算とともに入札情報として発表したのだ。
いろいろ県民はデモなどで反対を表明したものの、
東北大震災に揺れた3月11日の県会で承認されてしまった。
「震度5以上が頻繁に続く関東東北から、ほっと落ち着くために関西へ来て、あんなガラス屋根の下には入りたくないと思うのは当たり前。躯体の耐震設計以上に、上から落ちるガラスの怖さというものがあるのが実際」という声や
十津川村や五條市大塔地区の災害支援の義捐金が全国から寄せられているなかで、こうした不要不急の工事に
県民の税金を費消する姿勢は奈良県民として誇りうることではない。
行基は道昭の弟子。藤原京に天武天皇が皇后の病気平癒を願って建立した薬師寺で行基は若い日々を
国家公務員である官僧として過ごした。それが、なぜ、平城京では弾圧されるアウトロー小僧となったのか=つづく=
歴史の源泉くみ上げるどころか覆って来客歓迎の奈良県庁の無駄遣いが県民に困惑と怒りさえも生じさせている。
昨日 近鉄奈良駅前の行基噴水広場の行基さんに工事用らしき覆いがされていることをtwitterの某さんが指摘していた。
建立に尽力しつつも完成を見ることなく没した行基さんの像を東大寺の方に向けて赤膚焼で噴水として設け、
「平城京のまちづくり」の象徴とした高度経済成長期まっただ中のカリスマ市長の見識に、これまでこの広くはないが、
定期的に湧き上がる噴水に夏は涼を得、四季を通じて待ち合わせの場として県民や市民は恩恵を受け親しまれてきた。
これにかまぼこ型のガラスの屋根を架けて観光客のおもてなし向上を図るのだという奈良県の観光至上主義に設計大好きな土木体質の行政機構が動きだし昨年突然HPに1億7千万の予算とともに入札情報として発表したのだ。
いろいろ県民はデモなどで反対を表明したものの、
東北大震災に揺れた3月11日の県会で承認されてしまった。
「震度5以上が頻繁に続く関東東北から、ほっと落ち着くために関西へ来て、あんなガラス屋根の下には入りたくないと思うのは当たり前。躯体の耐震設計以上に、上から落ちるガラスの怖さというものがあるのが実際」という声や
十津川村や五條市大塔地区の災害支援の義捐金が全国から寄せられているなかで、こうした不要不急の工事に
県民の税金を費消する姿勢は奈良県民として誇りうることではない。
行基は道昭の弟子。藤原京に天武天皇が皇后の病気平癒を願って建立した薬師寺で行基は若い日々を
国家公務員である官僧として過ごした。それが、なぜ、平城京では弾圧されるアウトロー小僧となったのか=つづく=
2011年10月20日
奈良県社会福祉総合センターな日々10月19日
近鉄畝傍御陵前下車3分の奈良県社会福祉総合センター19日は保護司大会があるとかで大賑わいであった。喫茶ブレーメンも午後4時まで開けていた。「ちょっとお菓子を買ってかえるわ」という声。不定期営業なのだそうで、いつもは客がいないからと午後2時で閉めてしまって、畝傍山を眺望できる喫茶店が完全に閉鎖空間になる。勿体ない。お菓子位終日開いている管理部門で販売すればよいと思うのだが。せっかく指定管理としてお役所にできないことをやっているはずなのだから。
2011年10月19日
明日香村長選11年OCT23日投開票
http://mainichi.jp/area/nara/news/20111019ddlk29010546000c.html
選挙:明日香村長選 告示 2新人が一騎打ち--23日投開票 /奈良
前村長の辞職に伴う明日香村長選が18日告示され、いずれも無所属で新人の元県立医大法人企画部長、森川裕一氏(55)と、村社会福祉協議会長、嶋田英隆氏(71)の2人が立候補を届け出た。
第一声で森川氏は「安心して暮らし続けられ、外からも若い人が入ってこられる明日香にしたい。そのためにも農業、観光などで働く場を作りたい」と主張した。嶋田氏は「村内の39の地区すべてで活性化事業をやって盛り上げたい。議論が行われている幼小中一貫教育について、真剣に、慎重に議論していきたい」と訴えた。
投票は23日午前7時~午後8時、村内3投票所で。同日午後9時から村中央公民館で開票される。17日現在の有権者数は5247人(男2464人、女2783人)。【高島博之】
==============
◆立候補者(届け出順)
◇明日香村
森川裕一(もりかわ・ゆういち) 55 無新
[元]県立医大法人企画部長[歴]県総合政策課長▽京大院
嶋田英隆(しまだ・ひでたか) 71 無新
村社協会長[歴]奈良市水道局業務部長▽村教委員▽関大
2新人の一騎打ち - 活性化の手法争点/明日香村長選
2011年10月19日 奈良新聞
http://www.nara-np.co.jp/20111019103606.html
現職の退任に伴う明日香村長選挙は18日告示され、前県立医大法人部長の新人、森川裕一候補(55)=無所属=と村社会福祉協議会長の新人、嶋田英隆候補(71)=同=が立候補を届け出て一騎打ちの戦いとなった。
昭和55年の明日香村特別措置法(明日香法)施行から30年。うち約20年間の村政を担った関義清前村長(70)が5期目任期を約7カ月残して退任し、新たなリーダーが選ばれることになった…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地元新聞、ネットではここまでだが、森川さんは前田国交相の大学の後輩になる。医大法人部長の前には協働推進課長、統計課、総合政策課など県政の中枢を担ってきた。父親は明日香村の文化財保護に取り組む文化人。
嶋田英隆候補も奈良市職員の経験があり、福祉分野の実績があり村会議員たちが推しているらしい。
出陣式の動員数は各350人。森川陣営には橿原市選出の森山賀文県議(前田氏の元秘書)とそして柿本善也・前奈良県知事とその夫人と学校が同窓である(県会質問でいっていた)という神田かづよ議員(自民・田野瀬良太郎の親衛)が駆けつけている。
嶋田氏は直接は存じ上げないが高市郡選出の山本のぶあき県議がブログで支持を明言し日々行動をレポートしている。http://ameblo.jp/yamamotonobuaki
9月20日の立候補を受けた毎日新聞の記事で「選挙:明日香村長選 嶋田氏が立候補表明 無所属、2人目 /奈良」http://mainichi.jp/area/nara/news/20110921ddlk29010524000c.htmlによれば
嶋田氏は62年に関西大文学部を卒業。民間企業を経て65年に奈良市水道局に入局し、業務部長などを歴任、00年に定年退職した。その後は、村総代会長や村教育委員長などを務めている。
立候補について「愛村心は誰にも負けず、これまでの活動の集大成として村に恩返しがしたい」と説明。「村に39ある大字がそれぞれの特性を生かして活性化する事業を推進し、村の観光課を復活させて観光事業をさらに充実させたい」と話した。
日本という国家のはじまりのはじまり。
くらげなすただよえる部族連合から律令国家へ歩みを始めた改新の舞台。
残念ながらこの村に投票権はないが隣接自治体居住者として熱く見守りたい。
選挙:明日香村長選 告示 2新人が一騎打ち--23日投開票 /奈良
前村長の辞職に伴う明日香村長選が18日告示され、いずれも無所属で新人の元県立医大法人企画部長、森川裕一氏(55)と、村社会福祉協議会長、嶋田英隆氏(71)の2人が立候補を届け出た。
第一声で森川氏は「安心して暮らし続けられ、外からも若い人が入ってこられる明日香にしたい。そのためにも農業、観光などで働く場を作りたい」と主張した。嶋田氏は「村内の39の地区すべてで活性化事業をやって盛り上げたい。議論が行われている幼小中一貫教育について、真剣に、慎重に議論していきたい」と訴えた。
投票は23日午前7時~午後8時、村内3投票所で。同日午後9時から村中央公民館で開票される。17日現在の有権者数は5247人(男2464人、女2783人)。【高島博之】
==============
◆立候補者(届け出順)
◇明日香村
森川裕一(もりかわ・ゆういち) 55 無新
[元]県立医大法人企画部長[歴]県総合政策課長▽京大院
嶋田英隆(しまだ・ひでたか) 71 無新
村社協会長[歴]奈良市水道局業務部長▽村教委員▽関大
2新人の一騎打ち - 活性化の手法争点/明日香村長選
2011年10月19日 奈良新聞
http://www.nara-np.co.jp/20111019103606.html
現職の退任に伴う明日香村長選挙は18日告示され、前県立医大法人部長の新人、森川裕一候補(55)=無所属=と村社会福祉協議会長の新人、嶋田英隆候補(71)=同=が立候補を届け出て一騎打ちの戦いとなった。
昭和55年の明日香村特別措置法(明日香法)施行から30年。うち約20年間の村政を担った関義清前村長(70)が5期目任期を約7カ月残して退任し、新たなリーダーが選ばれることになった…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地元新聞、ネットではここまでだが、森川さんは前田国交相の大学の後輩になる。医大法人部長の前には協働推進課長、統計課、総合政策課など県政の中枢を担ってきた。父親は明日香村の文化財保護に取り組む文化人。
嶋田英隆候補も奈良市職員の経験があり、福祉分野の実績があり村会議員たちが推しているらしい。
出陣式の動員数は各350人。森川陣営には橿原市選出の森山賀文県議(前田氏の元秘書)とそして柿本善也・前奈良県知事とその夫人と学校が同窓である(県会質問でいっていた)という神田かづよ議員(自民・田野瀬良太郎の親衛)が駆けつけている。
嶋田氏は直接は存じ上げないが高市郡選出の山本のぶあき県議がブログで支持を明言し日々行動をレポートしている。http://ameblo.jp/yamamotonobuaki
9月20日の立候補を受けた毎日新聞の記事で「選挙:明日香村長選 嶋田氏が立候補表明 無所属、2人目 /奈良」http://mainichi.jp/area/nara/news/20110921ddlk29010524000c.htmlによれば
嶋田氏は62年に関西大文学部を卒業。民間企業を経て65年に奈良市水道局に入局し、業務部長などを歴任、00年に定年退職した。その後は、村総代会長や村教育委員長などを務めている。
立候補について「愛村心は誰にも負けず、これまでの活動の集大成として村に恩返しがしたい」と説明。「村に39ある大字がそれぞれの特性を生かして活性化する事業を推進し、村の観光課を復活させて観光事業をさらに充実させたい」と話した。
日本という国家のはじまりのはじまり。
くらげなすただよえる部族連合から律令国家へ歩みを始めた改新の舞台。
残念ながらこの村に投票権はないが隣接自治体居住者として熱く見守りたい。
Posted by こくぶん at
23:46
│ほっとけないっ!What matters..
2011年10月19日
日本情報科教育学会 第4回全国大会in畿央11Oct15ー16日
<奈良>
日本情報科教育学会 第4回全国大会15ー16日
畿央大学で開催、6月茨城大学開催を震災で10月奈良に変更
日本情報科教育学会 第4回全国大会(文科省、奈良県教委、広陵町教委後援)が15と
16日の両日、「新教育課程を踏まえた情報科教育の展望 」をテーマに畿央大学(広
陵町馬見)で開催。全国から2日間で延べ300名近くが集まり一般発表42件、ポス
ター発表9件の実践・研究成果発表、文科省の担当者を交えたシンポジウムなどを通じて
、新学習指導要領実施を前に、今後の情報科教育を夕刻まで熱く議論した。 (懇親会模様=参加者Yさん提供)
▽15日午後は教科教育研究部会共催で企画セッション
「情報科教育の発展のために-中学・高校・大学の接続とその新たな学力の涵養-」をテ
に岡本敏雄・同学会会長(電気通信大学大学院)http://www.is.uec.ac.jp/staff/221.htmlの司会で以下の発表と討議。
松原伸一(滋賀大学教育学部)http://www.mlab.sue.shiga-u.ac.jp/ 「情報学教育のK-12カリキュラム開発と大学への接続」
小泉力一(尚美学園大学) 「情報科と大学入試」
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校) 「高等学校における新しい教育課程編成の現
状」
「読み・書き・計算」とともに情報活用能力を「小・中・高12年間の情報教育の集大成」と考えるK-12カリキュラムを通して社会・大学につなげる先駆的な実践例が報告されるとともに「計測・制御」という技術面の指導は進んでいる一方で「社会と情報」という分野を高校においてしっかりフォローし、科学的理解に展開できる学力としていく必要がある、とし、イスラエル、旧東欧、韓国などの同分野における熱心な取り組みに日本の国際競争力という点からも危惧される、と岡本同学会会長。情報科として専任教員の採用が進まない、基本的な理解が得られていないという点も指摘された。
また、こうした課題を担うために同学会ほか、日本教育工学会、教育システム情報学会、情報処理学会、情報学研究会の5団体が「情報学教育関連学会等協議会」を結成、12月23日に東京で第一回情報教育鵜維新コンファレンスが松原氏を代表世話人として開催されることも紹介された。
また16日は
午後1時50分から~岡本敏雄会長が基調講演「民主主義的国力の涵養と情報科教育-新たな学力
の創造-」と題して熱弁を奮い、「万人のための情報教育」という視点を強調、
文部科学省生涯学習政策局の新井孝雄参事官の「教育の情報化に対する文部
科学省の施策」の招待講演がこれに続き、 午後3時から情報科教育における教育の情報化をテーマに筧
捷彦(早稲田大学)司会で 永井克昇・文部科学省初等中等教育局視学官の話題提供
「これからの情報科教育と教育の情報化」を受け
西野和典(九州工業大学) 「情報科教育と教育の情報化」と題して歴史的経過と概況を解説、
米田謙三(羽衣学園中高等学校) 「教科情報から新しい協働学習を実現する ~国内・国外 プロジェクト型学習の実践事例~」現場で社会と英語、情報の3つの免許を駆使して国際的連携 を図るさまが報告された。続くパネルディスカッション
ではボーン・デジタル世代の教育に対応して、各教科における”情報化”によって子供たちの生きる力を育むよう対応した新教育課程に組み入れた狙いと理想を永井視学官が熱弁。「〇〇教育」という名目で増える一方の校務に追われる現場の教師たちが情報化を意識した取り組みにより、より総合的に、子供たちの立場にたって日本の未来を担う国際競争力のある人材育成の第一歩であるとした。さらに従来の「読み、書き、計算」に加えた情報活用能力が社会人の基礎力となり、生涯学習にも情報化が向けられるべきであるとした。
この理念に賛同しつつも「教育の情報化」の中で体系的に情報について教育する「情報科」という「科」が消滅することがあてはならないという岡本氏の熱心な指摘もフロアーから出され、地域や社会との共通認識を形成していく急務の課題を確認した。
同大会は当初6月に茨城大学で開催予定だったが、東日本大震災のため急きょ会場変更、
近畿一円の情報科教師らを中心に実行委員会組織を構成し、情報教育のプロたち
がその技術を駆使して電子メールはもとより、Webサイト、SNS,Faceook,twitterを駆使し
て短期間で対応、大会開催の運びとなった。
多忙な日常業務をこなしながら大会準備を担った西端律子準教授に実行委員会から花束が贈られた。
日本情報科教育学会 第4回全国大会15ー16日
畿央大学で開催、6月茨城大学開催を震災で10月奈良に変更
日本情報科教育学会 第4回全国大会(文科省、奈良県教委、広陵町教委後援)が15と
16日の両日、「新教育課程を踏まえた情報科教育の展望 」をテーマに畿央大学(広
陵町馬見)で開催。全国から2日間で延べ300名近くが集まり一般発表42件、ポス
ター発表9件の実践・研究成果発表、文科省の担当者を交えたシンポジウムなどを通じて
、新学習指導要領実施を前に、今後の情報科教育を夕刻まで熱く議論した。 (懇親会模様=参加者Yさん提供)
▽15日午後は教科教育研究部会共催で企画セッション
「情報科教育の発展のために-中学・高校・大学の接続とその新たな学力の涵養-」をテ
に岡本敏雄・同学会会長(電気通信大学大学院)http://www.is.uec.ac.jp/staff/221.htmlの司会で以下の発表と討議。
松原伸一(滋賀大学教育学部)http://www.mlab.sue.shiga-u.ac.jp/ 「情報学教育のK-12カリキュラム開発と大学への接続」
小泉力一(尚美学園大学) 「情報科と大学入試」
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校) 「高等学校における新しい教育課程編成の現
状」
「読み・書き・計算」とともに情報活用能力を「小・中・高12年間の情報教育の集大成」と考えるK-12カリキュラムを通して社会・大学につなげる先駆的な実践例が報告されるとともに「計測・制御」という技術面の指導は進んでいる一方で「社会と情報」という分野を高校においてしっかりフォローし、科学的理解に展開できる学力としていく必要がある、とし、イスラエル、旧東欧、韓国などの同分野における熱心な取り組みに日本の国際競争力という点からも危惧される、と岡本同学会会長。情報科として専任教員の採用が進まない、基本的な理解が得られていないという点も指摘された。
また、こうした課題を担うために同学会ほか、日本教育工学会、教育システム情報学会、情報処理学会、情報学研究会の5団体が「情報学教育関連学会等協議会」を結成、12月23日に東京で第一回情報教育鵜維新コンファレンスが松原氏を代表世話人として開催されることも紹介された。
また16日は
午後1時50分から~岡本敏雄会長が基調講演「民主主義的国力の涵養と情報科教育-新たな学力
の創造-」と題して熱弁を奮い、「万人のための情報教育」という視点を強調、
文部科学省生涯学習政策局の新井孝雄参事官の「教育の情報化に対する文部
科学省の施策」の招待講演がこれに続き、 午後3時から情報科教育における教育の情報化をテーマに筧
捷彦(早稲田大学)司会で 永井克昇・文部科学省初等中等教育局視学官の話題提供
「これからの情報科教育と教育の情報化」を受け
西野和典(九州工業大学) 「情報科教育と教育の情報化」と題して歴史的経過と概況を解説、
米田謙三(羽衣学園中高等学校) 「教科情報から新しい協働学習を実現する ~国内・国外 プロジェクト型学習の実践事例~」現場で社会と英語、情報の3つの免許を駆使して国際的連携 を図るさまが報告された。続くパネルディスカッション
ではボーン・デジタル世代の教育に対応して、各教科における”情報化”によって子供たちの生きる力を育むよう対応した新教育課程に組み入れた狙いと理想を永井視学官が熱弁。「〇〇教育」という名目で増える一方の校務に追われる現場の教師たちが情報化を意識した取り組みにより、より総合的に、子供たちの立場にたって日本の未来を担う国際競争力のある人材育成の第一歩であるとした。さらに従来の「読み、書き、計算」に加えた情報活用能力が社会人の基礎力となり、生涯学習にも情報化が向けられるべきであるとした。
この理念に賛同しつつも「教育の情報化」の中で体系的に情報について教育する「情報科」という「科」が消滅することがあてはならないという岡本氏の熱心な指摘もフロアーから出され、地域や社会との共通認識を形成していく急務の課題を確認した。
同大会は当初6月に茨城大学で開催予定だったが、東日本大震災のため急きょ会場変更、
近畿一円の情報科教師らを中心に実行委員会組織を構成し、情報教育のプロたち
がその技術を駆使して電子メールはもとより、Webサイト、SNS,Faceook,twitterを駆使し
て短期間で対応、大会開催の運びとなった。
多忙な日常業務をこなしながら大会準備を担った西端律子準教授に実行委員会から花束が贈られた。
2011年10月16日
日本情報科教育学会 第4回全国大会(詳細版)
<奈良>
日本情報科教育学会 第4回全国大会15ー16日
畿央大学で開催、6月茨城大学開催を震災で10月奈良に変更
日本情報科教育学会 第4回全国大会(文科省、奈良県教委、広陵町教委後援)が15と
16日の両日、「新教育課程を踏まえた情報科教育の展望 」をテーマに畿央大学(広
陵町馬見)で開催される。全国から2日間で延べ300名近くが集まり一般発表42件、ポス
ター発表9件の実践・研究成果発表、文科省の担当者を交えてシンポジウムなどを通じて
、新学習指導要領実施を前に、今後の情報科教育を展望する。
同大会は当初6月に茨城大学で開催予定だったが、東日本大震災のため急きょ会場変更、
近畿一円の情報科教師らを中心に実行委員会組織を構成し、情報教育のプロたち
がその技術を駆使して電子メールはもとより、Webサイト、SNS,Faceook,twitterを駆使し
て短期間で対応、大会開催の運びとなった。
日本の情報教育政策を統括する文部科学省生涯学習政策局参事官、情報科教育担当の初
等中等教育局視学官、畿央大学教育学部長をはじめ、多数の研究者や実践者が、情報科教
育に関する研究発表や教育実践の交流を繰り広げる。
当日は最新の教育機器が展示され、iPadを利用したプレゼンタイマーもフル稼働、
情報科の教員をめざす学生たちも当日は会場係などの役割を通じて、実践を学ぶ。 未来
の教育現場が中和(大和国の中央)に出現する。
大会日程は
▽15日: 午後1時20分から一般発表の後、
午後3時20分から教科教育研究部会共催で企画セッション
「情報科教育の発展のために-中学・高校・大学の接続とその新たな学力の涵養-」をテ
ーマに岡本敏雄・同学会会長(電気通信大学大学院)の司会で以下の発表と討議がある。
松原伸一(滋賀大学教育学部)http://www.mlab.sue.shiga-u.ac.jp/ 「情報学教育のK-12カリキュラム開発と大学への接続」
小泉力一(尚美学園大学) 「情報科と大学入試」
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校) 「高等学校における新しい教育課程編成の現
状」4会場に分かれて以下の一般発表。
人学習開発研究所)
1A-2 情報科教育法において課題を作成させるブレンド型授業の実践
○宮地功(岡山理科大学),吉田幸二(湘单工科大学)
1A-3 SNSを活用した教育実習の実践について
松本宗久(大阪学院大学高校)
1A-4 情報処理科目における電子メールの返信が学生の意識行動に及ぼす影響
○立野貴行(岡山県立大学),加藤由樹(相模女子大学),加藤尚吾(東京女子大学)
1A-5 遠隔支援環境における学習者の学び方プログラムの検討
○鷹岡亮(山口大学),霜川正幸(山口大学),阿濱茂樹(山口大学),渡辺芳雅(誠英高等学校)
3
B会場:座長…武村泰宏(大阪芸術大学)・天良和男(東京都立日比谷高等学校)
1B-1 統計的な手法を活用した問題解決 - 教科横断的な授業の展開 -
天良和男(東京都立日比谷高等学校)
1B-2 分散処理的な見方・考え方のプログラム作成プロトコル分析
本郷健(大妻女子大学)
1B-3 RGB切換え器の製作および活用方法 -ユニバーサルデザインへの意識付けを狙って-
近藤敏文(愛知県立天白高等学校)
1B-4 初学者のアルゴリズム的思考における変数利用に関する一考察
○香山瑞恵(信州大学),佐藤亮(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),大谷真(信州大学)
1B-5 「IPアドレスの計算」学習ソフトの開発(第一報):目標分析と教材設計
余田義彦(同志社女子大学)
C会場:座長…竹中章勝(清教学園中・高等学校)・稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
1C-1 ネットユーザーにおける名誉毀損の免責要件-情報モラル教材として-
田中規久雄(大阪大学)
1C-2 提案:情報社会における個人情報やプライバシー,肖像権を多角的に扱う
-社会と情報「情報社会における法と個人の責任」に向けて-
生田研一郎(中央大学杉並高等学校)
1C-3 マンガを用いた情報倫理教育の実践と評価
○布施泉(北海道大学),岡部成玄(北海道大学),中村純(広島大学),牧野圭一(京都造形芸術大学)
1C-4 大学教員による小中学校における情報モラル指導
神月紀輔(京都ノートルダム女子大学)
1C-5 情報モラル啓発のためのプレゼンテーション制作の実践
河野稔(兵庫大学)
1C-6 コミュニケーションレベルを考慮したプレゼンテーション授業
稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
D会場:座長…杉崎忠久(奈良県立香芝高等学校)・佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
1D-1 教科情報におけるプログラム言語学習のためのe-Learning教材の作成と活用
~高大連携と個別学習による「情報の科学」の授業へのアプローチ~
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
1D-2 スクィークEtoysを使った論理演算演示教材
室谷心(松本大学)
1D-3 問題解決に向けたスクイークEtoys等を活用した指導の一例
谷川佳隆(千葉県立船橋芝山高等学校)
1D-4 5パズルを用いたプログラミング実習の実践
○村田育也(北海道教育大学),広田高雄(大阪府立今宮高等学校)
1D-5 プログラミング教育のための視覚的ソフトウェア開発支援システム
杉田公生(東海大学),土田賢省(東洋大学),宮寺庸造(東京学芸大学),○夜久竹夫(日本大学)
1D-6 高大連携によるプログラミング学習の実践
○坂田圭司(東海大学),遠藤陵二(東海大学付属浦安高等学校)
4
16日午前中の一般プログラム
【10月16日(日)10:10~】
A会場:座長…中條道雄(関西学院大学)・西田知博(大阪学院大学)
2A-1 大学におけるオープンソース・ソフトウェア開発教育の取り組み
○後藤隆彰(電気通信大学),土田賢省(東洋大学),西野哲朗(電気通信大学)
2A-2 学習タイプ別e-ラーニングの実践ーLEBELの視点からー
○本田敏明(茨城大学),木村勤(茨城県利根町立布川小学校)
2A-3 畿央大学におけるCEAS/Sakaiの現状・活用事例報告
○大山章博(畿央大学),福森貢(畿央大学),西端律子(畿央大学)
2A-4 情報フルーエンシー及び関連概念の進展動向と展望
中條道雄(関西学院大学)
2A-5 文系学生に対する情報教育の実践と効果
五月女仁子(神奈川大学)
B会場:座長…坂井貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校)・香山瑞恵(信州大学)
2B-1 簡易マインドマップによる情報通信ネットワークに関する認識実態-大学1年生を対象とした調査より-
村松竜(信州大学大学院),○香山瑞恵(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),
大谷真(信州大学)
2B-2 教科「情報」は必要か-高校生の意識調査-
齋藤実(埼玉県立大宮高等学校)
2B-3 専門教科情報と産業界との連携について
亀山弘(岐阜県総合教育センター)
2B-4 ローカル化の情報技術カリキュラムを目指して-中国高校情報技術カリキュラムの課題-
王保中(佐賀大学)
2B-5 大学生を対象としたインタビューによる日本の情報教育の問題分析
○辰己丈夫(東京農工大学),久野靖(筑波大学),加藤毅(筑波大学)
C会場:座長…鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)・村上徹(関西中央高等学校)
2C-1 論理的思考の表現に着目した教材の提案-BITS PUZZULEを用いた授業-
○村上徹(関西中央高等学校),米田謙三(羽衣学園中学校高等学校),伊美聡(箕面学園高等学校),
岡本弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校),奥林泰一郎(大阪大学),小池崇司(プール学院中学校高等学校),
松本宗久(大阪学院大学高等学校)
2C-2 インターネットの交流を通した国際理解学習 -Meet the Globeプロジェクトの実践事例より-
○村上徹(関西中央高等学校),薮内貴聖(関西大学大学院)
2C-3 SD法を用いた感性マッチングシステムの国語科教育への応用
○尾池直哉(九州工業大学),山口真之介(九州工業大学大学院),大西淑雅(九州工業大学),
津森伸一(近畿大学),豊瀬仁須(田川市立田川中学校),西野和典(九州工業大学大学院)
2C-4 プロジェクトを通して育成する情報活用の実践力
後藤貴裕(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
5
D会場:座長…江守恒明(関西大学中等部・高等部)・山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-1 フローチャートによるアルゴリズムの視覚化と検証システムの開発
山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-2 中学校での教科「情報」の構築 ‐専門的内容と他の学びを支える共通的内容の両立‐
○河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-3 情報技術を活用する情報学教育-3Dを利用した卖元「これからの社会」の実践-
○澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-4 中学校における情報学から構成したICT活用教育の実践
○安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),
北村拓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
2D-5 中学校「技術・家庭」におけるシミュレータを使用したロボットによる感情表現活動
○神藤健朗(東京都市大学付属高等学校),関小百合(東京都市大学付属中学校),藤田善弘(日本電気株式会社)
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイムです.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
15日(土)15:10~15:40
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
▽16日:午前中一般発表(企業展示とポスターセッションは10:15~12:45)
【10月16日(日)10:10~】
A会場:座長…中條道雄(関西学院大学)・西田知博(大阪学院大学)
2A-1 大学におけるオープンソース・ソフトウェア開発教育の取り組み
○後藤隆彰(電気通信大学),土田賢省(東洋大学),西野哲朗(電気通信大学)
2A-2 学習タイプ別e-ラーニングの実践ーLEBELの視点からー
○本田敏明(茨城大学),木村勤(茨城県利根町立布川小学校)
2A-3 畿央大学におけるCEAS/Sakaiの現状・活用事例報告
○大山章博(畿央大学),福森貢(畿央大学),西端律子(畿央大学)
2A-4 情報フルーエンシー及び関連概念の進展動向と展望
中條道雄(関西学院大学)
2A-5 文系学生に対する情報教育の実践と効果
五月女仁子(神奈川大学)
B会場:座長…坂井貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校)・香山瑞恵(信州大学)
2B-1 簡易マインドマップによる情報通信ネットワークに関する認識実態-大学1年生を対象とした調査より-
村松竜(信州大学大学院),○香山瑞恵(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),
大谷真(信州大学)
2B-2 教科「情報」は必要か-高校生の意識調査-
齋藤実(埼玉県立大宮高等学校)
2B-3 専門教科情報と産業界との連携について
亀山弘(岐阜県総合教育センター)
2B-4 ローカル化の情報技術カリキュラムを目指して-中国高校情報技術カリキュラムの課題-
王保中(佐賀大学)
2B-5 大学生を対象としたインタビューによる日本の情報教育の問題分析
○辰己丈夫(東京農工大学),久野靖(筑波大学),加藤毅(筑波大学)
C会場:座長…鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)・村上徹(関西中央高等学校)
2C-1 論理的思考の表現に着目した教材の提案-BITS PUZZULEを用いた授業-
○村上徹(関西中央高等学校),米田謙三(羽衣学園中学校高等学校),伊美聡(箕面学園高等学校),
岡本弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校),奥林泰一郎(大阪大学),小池崇司(プール学院中学校高等学校),
松本宗久(大阪学院大学高等学校)
2C-2 インターネットの交流を通した国際理解学習 -Meet the Globeプロジェクトの実践事例より-
○村上徹(関西中央高等学校),薮内貴聖(関西大学大学院)
2C-3 SD法を用いた感性マッチングシステムの国語科教育への応用
○尾池直哉(九州工業大学),山口真之介(九州工業大学大学院),大西淑雅(九州工業大学),
津森伸一(近畿大学),豊瀬仁須(田川市立田川中学校),西野和典(九州工業大学大学院)
2C-4 プロジェクトを通して育成する情報活用の実践力
後藤貴裕(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
5
D会場:座長…江守恒明(関西大学中等部・高等部)・山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-1 フローチャートによるアルゴリズムの視覚化と検証システムの開発
山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-2 中学校での教科「情報」の構築 ‐専門的内容と他の学びを支える共通的内容の両立‐
○河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-3 情報技術を活用する情報学教育-3Dを利用した卖元「これからの社会」の実践-
○澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-4 中学校における情報学から構成したICT活用教育の実践
○安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),
北村拓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
2D-5 中学校「技術・家庭」におけるシミュレータを使用したロボットによる感情表現活動
○神藤健朗(東京都市大学付属高等学校),関小百合(東京都市大学付属中学校),藤田善弘(日本電気株式会社)
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイムです.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
15日(土)15:10~15:40
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイム.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
15日(土)15:00~15:30
6
企業展示・広告等
株式会社朝日ネット,アライドテレシス株式会社,株式会社内田洋行,開隆堂出版株式会社,株式会社国際環境海商,
株式会社CNK, 実教出版株式会社,株式会社ナリカ,株式会社日経BP,日本アイビルソフト株式会社,
日本データパシフィック株式会社,日本文教出版株式会社,株式会社ビッツパズル,株式会社ワークアカデミー
午後1時50分から~岡本敏雄会長が「民主主義的国力の涵養と情報科教育--新たな学力
の創造--」を基調講演、
同2時10分から文部科学省生涯学習政策局の新井孝雄参事官が教育の情報化に対する文部
科学省の施策」を招待講演 午後3時から情報科教育における教育の情報化をテーマに筧
捷彦(早稲田大学)司会で 永井克昇・文部科学省初等中等教育局視学官の話題提供
「これからの情報科教育と教育の情報化」を受けて
西野和典(九州工業大学) 「情報科教育と教育の情報化」
米田謙三(羽衣学園中高等学校) 「教科情報から新しい協働学習を実現する ~国内・国外 プロジェクト型学習の実践事例~」 の各報告とパネルディスカッション。
内容の詳細は、http://jaeis2011.seikyo.ed.jp/ 当日参加も可能。問い合わせ先:
全国大会実行委員長 西端律子畿央大学准教授まで0745-54-1601 r.nishibata@kio.ac.jp
プロフィール<日本情報科教育学会 第4回全国大会全国大会実行委員長の西端律子畿央大学准教授>
3月、「自分にできることをやろう」と・・・・
6月大会を目前にした3月11日の東北大震災を見て、「自分にできることをやろう」と考え、開催会場を引き受けた西端准教授。多忙な日常業務の合間を縫ってさまざまなネットワークを駆使、急な諸変更に対応した。知人の協力で奈良の伝統産業でもある墨と筆を用いた書による会場案内が来場者を迎える。
日本情報科教育学会 第4回全国大会15ー16日
畿央大学で開催、6月茨城大学開催を震災で10月奈良に変更
日本情報科教育学会 第4回全国大会(文科省、奈良県教委、広陵町教委後援)が15と
16日の両日、「新教育課程を踏まえた情報科教育の展望 」をテーマに畿央大学(広
陵町馬見)で開催される。全国から2日間で延べ300名近くが集まり一般発表42件、ポス
ター発表9件の実践・研究成果発表、文科省の担当者を交えてシンポジウムなどを通じて
、新学習指導要領実施を前に、今後の情報科教育を展望する。
同大会は当初6月に茨城大学で開催予定だったが、東日本大震災のため急きょ会場変更、
近畿一円の情報科教師らを中心に実行委員会組織を構成し、情報教育のプロたち
がその技術を駆使して電子メールはもとより、Webサイト、SNS,Faceook,twitterを駆使し
て短期間で対応、大会開催の運びとなった。
日本の情報教育政策を統括する文部科学省生涯学習政策局参事官、情報科教育担当の初
等中等教育局視学官、畿央大学教育学部長をはじめ、多数の研究者や実践者が、情報科教
育に関する研究発表や教育実践の交流を繰り広げる。
当日は最新の教育機器が展示され、iPadを利用したプレゼンタイマーもフル稼働、
情報科の教員をめざす学生たちも当日は会場係などの役割を通じて、実践を学ぶ。 未来
の教育現場が中和(大和国の中央)に出現する。
大会日程は
▽15日: 午後1時20分から一般発表の後、
午後3時20分から教科教育研究部会共催で企画セッション
「情報科教育の発展のために-中学・高校・大学の接続とその新たな学力の涵養-」をテ
ーマに岡本敏雄・同学会会長(電気通信大学大学院)の司会で以下の発表と討議がある。
松原伸一(滋賀大学教育学部)http://www.mlab.sue.shiga-u.ac.jp/ 「情報学教育のK-12カリキュラム開発と大学への接続」
小泉力一(尚美学園大学) 「情報科と大学入試」
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校) 「高等学校における新しい教育課程編成の現
状」4会場に分かれて以下の一般発表。
人学習開発研究所)
1A-2 情報科教育法において課題を作成させるブレンド型授業の実践
○宮地功(岡山理科大学),吉田幸二(湘单工科大学)
1A-3 SNSを活用した教育実習の実践について
松本宗久(大阪学院大学高校)
1A-4 情報処理科目における電子メールの返信が学生の意識行動に及ぼす影響
○立野貴行(岡山県立大学),加藤由樹(相模女子大学),加藤尚吾(東京女子大学)
1A-5 遠隔支援環境における学習者の学び方プログラムの検討
○鷹岡亮(山口大学),霜川正幸(山口大学),阿濱茂樹(山口大学),渡辺芳雅(誠英高等学校)
3
B会場:座長…武村泰宏(大阪芸術大学)・天良和男(東京都立日比谷高等学校)
1B-1 統計的な手法を活用した問題解決 - 教科横断的な授業の展開 -
天良和男(東京都立日比谷高等学校)
1B-2 分散処理的な見方・考え方のプログラム作成プロトコル分析
本郷健(大妻女子大学)
1B-3 RGB切換え器の製作および活用方法 -ユニバーサルデザインへの意識付けを狙って-
近藤敏文(愛知県立天白高等学校)
1B-4 初学者のアルゴリズム的思考における変数利用に関する一考察
○香山瑞恵(信州大学),佐藤亮(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),大谷真(信州大学)
1B-5 「IPアドレスの計算」学習ソフトの開発(第一報):目標分析と教材設計
余田義彦(同志社女子大学)
C会場:座長…竹中章勝(清教学園中・高等学校)・稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
1C-1 ネットユーザーにおける名誉毀損の免責要件-情報モラル教材として-
田中規久雄(大阪大学)
1C-2 提案:情報社会における個人情報やプライバシー,肖像権を多角的に扱う
-社会と情報「情報社会における法と個人の責任」に向けて-
生田研一郎(中央大学杉並高等学校)
1C-3 マンガを用いた情報倫理教育の実践と評価
○布施泉(北海道大学),岡部成玄(北海道大学),中村純(広島大学),牧野圭一(京都造形芸術大学)
1C-4 大学教員による小中学校における情報モラル指導
神月紀輔(京都ノートルダム女子大学)
1C-5 情報モラル啓発のためのプレゼンテーション制作の実践
河野稔(兵庫大学)
1C-6 コミュニケーションレベルを考慮したプレゼンテーション授業
稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
D会場:座長…杉崎忠久(奈良県立香芝高等学校)・佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
1D-1 教科情報におけるプログラム言語学習のためのe-Learning教材の作成と活用
~高大連携と個別学習による「情報の科学」の授業へのアプローチ~
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
1D-2 スクィークEtoysを使った論理演算演示教材
室谷心(松本大学)
1D-3 問題解決に向けたスクイークEtoys等を活用した指導の一例
谷川佳隆(千葉県立船橋芝山高等学校)
1D-4 5パズルを用いたプログラミング実習の実践
○村田育也(北海道教育大学),広田高雄(大阪府立今宮高等学校)
1D-5 プログラミング教育のための視覚的ソフトウェア開発支援システム
杉田公生(東海大学),土田賢省(東洋大学),宮寺庸造(東京学芸大学),○夜久竹夫(日本大学)
1D-6 高大連携によるプログラミング学習の実践
○坂田圭司(東海大学),遠藤陵二(東海大学付属浦安高等学校)
4
16日午前中の一般プログラム
【10月16日(日)10:10~】
A会場:座長…中條道雄(関西学院大学)・西田知博(大阪学院大学)
2A-1 大学におけるオープンソース・ソフトウェア開発教育の取り組み
○後藤隆彰(電気通信大学),土田賢省(東洋大学),西野哲朗(電気通信大学)
2A-2 学習タイプ別e-ラーニングの実践ーLEBELの視点からー
○本田敏明(茨城大学),木村勤(茨城県利根町立布川小学校)
2A-3 畿央大学におけるCEAS/Sakaiの現状・活用事例報告
○大山章博(畿央大学),福森貢(畿央大学),西端律子(畿央大学)
2A-4 情報フルーエンシー及び関連概念の進展動向と展望
中條道雄(関西学院大学)
2A-5 文系学生に対する情報教育の実践と効果
五月女仁子(神奈川大学)
B会場:座長…坂井貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校)・香山瑞恵(信州大学)
2B-1 簡易マインドマップによる情報通信ネットワークに関する認識実態-大学1年生を対象とした調査より-
村松竜(信州大学大学院),○香山瑞恵(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),
大谷真(信州大学)
2B-2 教科「情報」は必要か-高校生の意識調査-
齋藤実(埼玉県立大宮高等学校)
2B-3 専門教科情報と産業界との連携について
亀山弘(岐阜県総合教育センター)
2B-4 ローカル化の情報技術カリキュラムを目指して-中国高校情報技術カリキュラムの課題-
王保中(佐賀大学)
2B-5 大学生を対象としたインタビューによる日本の情報教育の問題分析
○辰己丈夫(東京農工大学),久野靖(筑波大学),加藤毅(筑波大学)
C会場:座長…鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)・村上徹(関西中央高等学校)
2C-1 論理的思考の表現に着目した教材の提案-BITS PUZZULEを用いた授業-
○村上徹(関西中央高等学校),米田謙三(羽衣学園中学校高等学校),伊美聡(箕面学園高等学校),
岡本弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校),奥林泰一郎(大阪大学),小池崇司(プール学院中学校高等学校),
松本宗久(大阪学院大学高等学校)
2C-2 インターネットの交流を通した国際理解学習 -Meet the Globeプロジェクトの実践事例より-
○村上徹(関西中央高等学校),薮内貴聖(関西大学大学院)
2C-3 SD法を用いた感性マッチングシステムの国語科教育への応用
○尾池直哉(九州工業大学),山口真之介(九州工業大学大学院),大西淑雅(九州工業大学),
津森伸一(近畿大学),豊瀬仁須(田川市立田川中学校),西野和典(九州工業大学大学院)
2C-4 プロジェクトを通して育成する情報活用の実践力
後藤貴裕(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
5
D会場:座長…江守恒明(関西大学中等部・高等部)・山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-1 フローチャートによるアルゴリズムの視覚化と検証システムの開発
山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-2 中学校での教科「情報」の構築 ‐専門的内容と他の学びを支える共通的内容の両立‐
○河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-3 情報技術を活用する情報学教育-3Dを利用した卖元「これからの社会」の実践-
○澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-4 中学校における情報学から構成したICT活用教育の実践
○安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),
北村拓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
2D-5 中学校「技術・家庭」におけるシミュレータを使用したロボットによる感情表現活動
○神藤健朗(東京都市大学付属高等学校),関小百合(東京都市大学付属中学校),藤田善弘(日本電気株式会社)
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイムです.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
15日(土)15:10~15:40
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
▽16日:午前中一般発表(企業展示とポスターセッションは10:15~12:45)
【10月16日(日)10:10~】
A会場:座長…中條道雄(関西学院大学)・西田知博(大阪学院大学)
2A-1 大学におけるオープンソース・ソフトウェア開発教育の取り組み
○後藤隆彰(電気通信大学),土田賢省(東洋大学),西野哲朗(電気通信大学)
2A-2 学習タイプ別e-ラーニングの実践ーLEBELの視点からー
○本田敏明(茨城大学),木村勤(茨城県利根町立布川小学校)
2A-3 畿央大学におけるCEAS/Sakaiの現状・活用事例報告
○大山章博(畿央大学),福森貢(畿央大学),西端律子(畿央大学)
2A-4 情報フルーエンシー及び関連概念の進展動向と展望
中條道雄(関西学院大学)
2A-5 文系学生に対する情報教育の実践と効果
五月女仁子(神奈川大学)
B会場:座長…坂井貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校)・香山瑞恵(信州大学)
2B-1 簡易マインドマップによる情報通信ネットワークに関する認識実態-大学1年生を対象とした調査より-
村松竜(信州大学大学院),○香山瑞恵(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),
大谷真(信州大学)
2B-2 教科「情報」は必要か-高校生の意識調査-
齋藤実(埼玉県立大宮高等学校)
2B-3 専門教科情報と産業界との連携について
亀山弘(岐阜県総合教育センター)
2B-4 ローカル化の情報技術カリキュラムを目指して-中国高校情報技術カリキュラムの課題-
王保中(佐賀大学)
2B-5 大学生を対象としたインタビューによる日本の情報教育の問題分析
○辰己丈夫(東京農工大学),久野靖(筑波大学),加藤毅(筑波大学)
C会場:座長…鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)・村上徹(関西中央高等学校)
2C-1 論理的思考の表現に着目した教材の提案-BITS PUZZULEを用いた授業-
○村上徹(関西中央高等学校),米田謙三(羽衣学園中学校高等学校),伊美聡(箕面学園高等学校),
岡本弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校),奥林泰一郎(大阪大学),小池崇司(プール学院中学校高等学校),
松本宗久(大阪学院大学高等学校)
2C-2 インターネットの交流を通した国際理解学習 -Meet the Globeプロジェクトの実践事例より-
○村上徹(関西中央高等学校),薮内貴聖(関西大学大学院)
2C-3 SD法を用いた感性マッチングシステムの国語科教育への応用
○尾池直哉(九州工業大学),山口真之介(九州工業大学大学院),大西淑雅(九州工業大学),
津森伸一(近畿大学),豊瀬仁須(田川市立田川中学校),西野和典(九州工業大学大学院)
2C-4 プロジェクトを通して育成する情報活用の実践力
後藤貴裕(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
5
D会場:座長…江守恒明(関西大学中等部・高等部)・山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-1 フローチャートによるアルゴリズムの視覚化と検証システムの開発
山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-2 中学校での教科「情報」の構築 ‐専門的内容と他の学びを支える共通的内容の両立‐
○河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-3 情報技術を活用する情報学教育-3Dを利用した卖元「これからの社会」の実践-
○澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-4 中学校における情報学から構成したICT活用教育の実践
○安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),
北村拓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
2D-5 中学校「技術・家庭」におけるシミュレータを使用したロボットによる感情表現活動
○神藤健朗(東京都市大学付属高等学校),関小百合(東京都市大学付属中学校),藤田善弘(日本電気株式会社)
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイムです.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
15日(土)15:10~15:40
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイム.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
15日(土)15:00~15:30
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企業展示・広告等
株式会社朝日ネット,アライドテレシス株式会社,株式会社内田洋行,開隆堂出版株式会社,株式会社国際環境海商,
株式会社CNK, 実教出版株式会社,株式会社ナリカ,株式会社日経BP,日本アイビルソフト株式会社,
日本データパシフィック株式会社,日本文教出版株式会社,株式会社ビッツパズル,株式会社ワークアカデミー
午後1時50分から~岡本敏雄会長が「民主主義的国力の涵養と情報科教育--新たな学力
の創造--」を基調講演、
同2時10分から文部科学省生涯学習政策局の新井孝雄参事官が教育の情報化に対する文部
科学省の施策」を招待講演 午後3時から情報科教育における教育の情報化をテーマに筧
捷彦(早稲田大学)司会で 永井克昇・文部科学省初等中等教育局視学官の話題提供
「これからの情報科教育と教育の情報化」を受けて
西野和典(九州工業大学) 「情報科教育と教育の情報化」
米田謙三(羽衣学園中高等学校) 「教科情報から新しい協働学習を実現する ~国内・国外 プロジェクト型学習の実践事例~」 の各報告とパネルディスカッション。
内容の詳細は、http://jaeis2011.seikyo.ed.jp/ 当日参加も可能。問い合わせ先:
全国大会実行委員長 西端律子畿央大学准教授まで0745-54-1601 r.nishibata@kio.ac.jp
プロフィール<日本情報科教育学会 第4回全国大会全国大会実行委員長の西端律子畿央大学准教授>
3月、「自分にできることをやろう」と・・・・
6月大会を目前にした3月11日の東北大震災を見て、「自分にできることをやろう」と考え、開催会場を引き受けた西端准教授。多忙な日常業務の合間を縫ってさまざまなネットワークを駆使、急な諸変更に対応した。知人の協力で奈良の伝統産業でもある墨と筆を用いた書による会場案内が来場者を迎える。
Posted by こくぶん at
07:36
│Comments(0)
2010年08月06日
大中国のコオロギ相撲
我的蛐蛐儿赢了!
Wǒ de qūqur yíng le !
はかなき虫のさらにはかない一瞬に総力を傾ける
中国のおじさんたちの姿素晴らしい。
書店でテキストを検索しよう!
テレビで中国語
Jia Peng Fang /河南小曲
テーマ音楽
http://www.nhk.or.jp/gogaku/chinese/tv/index.html
Wǒ de qūqur yíng le !
はかなき虫のさらにはかない一瞬に総力を傾ける
中国のおじさんたちの姿素晴らしい。
書店でテキストを検索しよう!
テレビで中国語
Jia Peng Fang /河南小曲
テーマ音楽
http://www.nhk.or.jp/gogaku/chinese/tv/index.html
2010年08月06日
カボチャ
かぼちゃをいただく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3
放置しておいた方が味がよくなるとのこと。
まだ一週間しか経っていないので安心して放置。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3
放置しておいた方が味がよくなるとのこと。
まだ一週間しか経っていないので安心して放置。
2010年08月04日
2010年07月20日
2010年07月15日
2010年07月08日
2010年06月11日
「奈良から歴史・人間・環境を考える(15)2010なら講座」
奈良県下12大学でつくる奈良県大学連合主催
「奈良から歴史・人間・環境を考える(15)2010なら講座」(平城遷都1300年記念事業協会後援)が12日と13日の両日、奈良女子大学記念館(奈良市北魚屋東町)で開催される。歴史から文化財保存の知恵、伝統的地場産業である墨の材料「ニカワ」から受付案内ロボットASKA、館内案内「たけまる」、駅案内「たtけちゃん」を開発した第一人者による講演など多彩。聴講無料。12日は鷲森浩幸・帝塚山大学准教授「聖武天皇と光明皇后」、西山要一・奈良大学文学部教授が「文化遺産に見る奈良びとの保存・継承の知恵―校倉・お身ぬぐい・原始林」13日小笠原司・奈良先端大学院大学情報科学研究科教授「人とロボットのコミュニケーション―公共施設における案内ロボットの研究」中沢隆・奈良女子大学理学部教授「墨の膠(ニカワ)から昔の奈良を考える」(「両日とも午後1時10分から同4時20分まで」)申し込みは担当校である奈良産業大学内の事務局Fax0745-72-0822までnarakouza★nara-su.ac.jp(★を@に変えて送信)
「奈良から歴史・人間・環境を考える(15)2010なら講座」(平城遷都1300年記念事業協会後援)が12日と13日の両日、奈良女子大学記念館(奈良市北魚屋東町)で開催される。歴史から文化財保存の知恵、伝統的地場産業である墨の材料「ニカワ」から受付案内ロボットASKA、館内案内「たけまる」、駅案内「たtけちゃん」を開発した第一人者による講演など多彩。聴講無料。12日は鷲森浩幸・帝塚山大学准教授「聖武天皇と光明皇后」、西山要一・奈良大学文学部教授が「文化遺産に見る奈良びとの保存・継承の知恵―校倉・お身ぬぐい・原始林」13日小笠原司・奈良先端大学院大学情報科学研究科教授「人とロボットのコミュニケーション―公共施設における案内ロボットの研究」中沢隆・奈良女子大学理学部教授「墨の膠(ニカワ)から昔の奈良を考える」(「両日とも午後1時10分から同4時20分まで」)申し込みは担当校である奈良産業大学内の事務局Fax0745-72-0822までnarakouza★nara-su.ac.jp(★を@に変えて送信)
Posted by こくぶん at
09:28
│Comments(0)
2010年04月03日
終末自民ー民主主義の否定
自民党の若林正俊・元農相(参院長野選挙区)が2日、参院本会議での「代理投票」という前代未聞の不祥事で辞職したことは、今国会でしばしば指摘されてきた国会の規律の低下を改めて露呈し、議会史上の汚点となった。
おとなりが「ぬえ」のような人物であるだけに根は深い。
「有権者は家で眠っていてくれればいい」とか、「投票率が低くなることを願う」などど
堂々と公言する選挙事務所の参謀にあきれていたが、こんな民意をくみ上げることを放棄した
結末がこのような行動になって現れたのだろう。
大臣になってうれしそうな晴れ舞台写真の不気味さを思い出す。
おとなりが「ぬえ」のような人物であるだけに根は深い。
「有権者は家で眠っていてくれればいい」とか、「投票率が低くなることを願う」などど
堂々と公言する選挙事務所の参謀にあきれていたが、こんな民意をくみ上げることを放棄した
結末がこのような行動になって現れたのだろう。
大臣になってうれしそうな晴れ舞台写真の不気味さを思い出す。