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2011年10月16日

日本情報科教育学会 第4回全国大会(詳細版)

<奈良>
日本情報科教育学会 第4回全国大会15ー16日
畿央大学で開催
6月茨城大学開催を震災で10月奈良に変更 

日本情報科教育学会 第4回全国大会(文科省、奈良県教委、広陵町教委後援)が15と

16日の両日、「新教育課程を踏まえた情報科教育の展望 」をテーマに畿央大学(広

陵町馬見)で開催される。全国から2日間で延べ300名近くが集まり一般発表42件、ポス

ター発表9件の実践・研究成果発表、文科省の担当者を交えてシンポジウムなどを通じて

、新学習指導要領実施を前に、今後の情報科教育を展望する。
同大会は当初6月に茨城大学で開催予定だったが、東日本大震災のため急きょ会場変更、
近畿一円の情報科教師らを中心に実行委員会組織を構成し、情報教育のプロたち

がその技術を駆使して電子メールはもとより、Webサイト、SNS,Faceook,twitterを駆使し

て短期間で対応、大会開催の運びとなった。
 日本の情報教育政策を統括する文部科学省生涯学習政策局参事官、情報科教育担当の初

等中等教育局視学官、畿央大学教育学部長をはじめ、多数の研究者や実践者が、情報科教

育に関する研究発表や教育実践の交流を繰り広げる。
当日は最新の教育機器が展示され、iPadを利用したプレゼンタイマーもフル稼働、
情報科の教員をめざす学生たちも当日は会場係などの役割を通じて、実践を学ぶ。 未来

の教育現場が中和(大和国の中央)に出現する。

大会日程は
▽15日: 午後1時20分から一般発表の後、
午後3時20分から教科教育研究部会共催で企画セッション
「情報科教育の発展のために-中学・高校・大学の接続とその新たな学力の涵養-」をテ

ーマに岡本敏雄・同学会会長(電気通信大学大学院)の司会で以下の発表と討議がある。

松原伸一(滋賀大学教育学部)http://www.mlab.sue.shiga-u.ac.jp/ 「情報学教育のK-12カリキュラム開発と大学への接続」
小泉力一(尚美学園大学) 「情報科と大学入試」
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校) 「高等学校における新しい教育課程編成の現

状」4会場に分かれて以下の一般発表。
人学習開発研究所)
1A-2 情報科教育法において課題を作成させるブレンド型授業の実践
○宮地功(岡山理科大学),吉田幸二(湘单工科大学)
1A-3 SNSを活用した教育実習の実践について
松本宗久(大阪学院大学高校)
1A-4 情報処理科目における電子メールの返信が学生の意識行動に及ぼす影響
○立野貴行(岡山県立大学),加藤由樹(相模女子大学),加藤尚吾(東京女子大学)
1A-5 遠隔支援環境における学習者の学び方プログラムの検討
○鷹岡亮(山口大学),霜川正幸(山口大学),阿濱茂樹(山口大学),渡辺芳雅(誠英高等学校)
3
B会場:座長…武村泰宏(大阪芸術大学)・天良和男(東京都立日比谷高等学校)
1B-1 統計的な手法を活用した問題解決 - 教科横断的な授業の展開 -
天良和男(東京都立日比谷高等学校)
1B-2 分散処理的な見方・考え方のプログラム作成プロトコル分析
本郷健(大妻女子大学)
1B-3 RGB切換え器の製作および活用方法 -ユニバーサルデザインへの意識付けを狙って-
近藤敏文(愛知県立天白高等学校)
1B-4 初学者のアルゴリズム的思考における変数利用に関する一考察
○香山瑞恵(信州大学),佐藤亮(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),大谷真(信州大学)
1B-5 「IPアドレスの計算」学習ソフトの開発(第一報):目標分析と教材設計
余田義彦(同志社女子大学)
C会場:座長…竹中章勝(清教学園中・高等学校)・稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
1C-1 ネットユーザーにおける名誉毀損の免責要件-情報モラル教材として-
田中規久雄(大阪大学)
1C-2 提案:情報社会における個人情報やプライバシー,肖像権を多角的に扱う
-社会と情報「情報社会における法と個人の責任」に向けて-
生田研一郎(中央大学杉並高等学校)
1C-3 マンガを用いた情報倫理教育の実践と評価
○布施泉(北海道大学),岡部成玄(北海道大学),中村純(広島大学),牧野圭一(京都造形芸術大学)
1C-4 大学教員による小中学校における情報モラル指導
神月紀輔(京都ノートルダム女子大学)
1C-5 情報モラル啓発のためのプレゼンテーション制作の実践
河野稔(兵庫大学)
1C-6 コミュニケーションレベルを考慮したプレゼンテーション授業
稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
D会場:座長…杉崎忠久(奈良県立香芝高等学校)・佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
1D-1 教科情報におけるプログラム言語学習のためのe-Learning教材の作成と活用
~高大連携と個別学習による「情報の科学」の授業へのアプローチ~
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
1D-2 スクィークEtoysを使った論理演算演示教材
室谷心(松本大学)
1D-3 問題解決に向けたスクイークEtoys等を活用した指導の一例
谷川佳隆(千葉県立船橋芝山高等学校)
1D-4 5パズルを用いたプログラミング実習の実践
○村田育也(北海道教育大学),広田高雄(大阪府立今宮高等学校)
1D-5 プログラミング教育のための視覚的ソフトウェア開発支援システム
杉田公生(東海大学),土田賢省(東洋大学),宮寺庸造(東京学芸大学),○夜久竹夫(日本大学)
1D-6 高大連携によるプログラミング学習の実践
○坂田圭司(東海大学),遠藤陵二(東海大学付属浦安高等学校)
4

16日午前中の一般プログラム
【10月16日(日)10:10~】
A会場:座長…中條道雄(関西学院大学)・西田知博(大阪学院大学)
2A-1 大学におけるオープンソース・ソフトウェア開発教育の取り組み
○後藤隆彰(電気通信大学),土田賢省(東洋大学),西野哲朗(電気通信大学)
2A-2 学習タイプ別e-ラーニングの実践ーLEBELの視点からー
○本田敏明(茨城大学),木村勤(茨城県利根町立布川小学校)
2A-3 畿央大学におけるCEAS/Sakaiの現状・活用事例報告
○大山章博(畿央大学),福森貢(畿央大学),西端律子(畿央大学)
2A-4 情報フルーエンシー及び関連概念の進展動向と展望
中條道雄(関西学院大学)
2A-5 文系学生に対する情報教育の実践と効果
五月女仁子(神奈川大学)
B会場:座長…坂井貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校)・香山瑞恵(信州大学)
2B-1 簡易マインドマップによる情報通信ネットワークに関する認識実態-大学1年生を対象とした調査より-
村松竜(信州大学大学院),○香山瑞恵(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),
大谷真(信州大学)
2B-2 教科「情報」は必要か-高校生の意識調査-
齋藤実(埼玉県立大宮高等学校)
2B-3 専門教科情報と産業界との連携について
亀山弘(岐阜県総合教育センター)
2B-4 ローカル化の情報技術カリキュラムを目指して-中国高校情報技術カリキュラムの課題-
王保中(佐賀大学)
2B-5 大学生を対象としたインタビューによる日本の情報教育の問題分析
○辰己丈夫(東京農工大学),久野靖(筑波大学),加藤毅(筑波大学)
C会場:座長…鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)・村上徹(関西中央高等学校)
2C-1 論理的思考の表現に着目した教材の提案-BITS PUZZULEを用いた授業-
○村上徹(関西中央高等学校),米田謙三(羽衣学園中学校高等学校),伊美聡(箕面学園高等学校),
岡本弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校),奥林泰一郎(大阪大学),小池崇司(プール学院中学校高等学校),
松本宗久(大阪学院大学高等学校)
2C-2 インターネットの交流を通した国際理解学習 -Meet the Globeプロジェクトの実践事例より-
○村上徹(関西中央高等学校),薮内貴聖(関西大学大学院)
2C-3 SD法を用いた感性マッチングシステムの国語科教育への応用
○尾池直哉(九州工業大学),山口真之介(九州工業大学大学院),大西淑雅(九州工業大学),
津森伸一(近畿大学),豊瀬仁須(田川市立田川中学校),西野和典(九州工業大学大学院)
2C-4 プロジェクトを通して育成する情報活用の実践力
後藤貴裕(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
5
D会場:座長…江守恒明(関西大学中等部・高等部)・山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-1 フローチャートによるアルゴリズムの視覚化と検証システムの開発
山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-2 中学校での教科「情報」の構築 ‐専門的内容と他の学びを支える共通的内容の両立‐
○河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-3 情報技術を活用する情報学教育-3Dを利用した卖元「これからの社会」の実践-
○澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-4 中学校における情報学から構成したICT活用教育の実践
○安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),
北村拓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
2D-5 中学校「技術・家庭」におけるシミュレータを使用したロボットによる感情表現活動
○神藤健朗(東京都市大学付属高等学校),関小百合(東京都市大学付属中学校),藤田善弘(日本電気株式会社)
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイムです.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
15日(土)15:10~15:40
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):

▽16日:午前中一般発表(企業展示とポスターセッションは10:15~12:45)
【10月16日(日)10:10~】
A会場:座長…中條道雄(関西学院大学)・西田知博(大阪学院大学)
2A-1 大学におけるオープンソース・ソフトウェア開発教育の取り組み
○後藤隆彰(電気通信大学),土田賢省(東洋大学),西野哲朗(電気通信大学)
2A-2 学習タイプ別e-ラーニングの実践ーLEBELの視点からー
○本田敏明(茨城大学),木村勤(茨城県利根町立布川小学校)
2A-3 畿央大学におけるCEAS/Sakaiの現状・活用事例報告
○大山章博(畿央大学),福森貢(畿央大学),西端律子(畿央大学)
2A-4 情報フルーエンシー及び関連概念の進展動向と展望
中條道雄(関西学院大学)
2A-5 文系学生に対する情報教育の実践と効果
五月女仁子(神奈川大学)
B会場:座長…坂井貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校)・香山瑞恵(信州大学)
2B-1 簡易マインドマップによる情報通信ネットワークに関する認識実態-大学1年生を対象とした調査より-
村松竜(信州大学大学院),○香山瑞恵(信州大学),伊東一典(信州大学),橋本昌巳(信州大学),
大谷真(信州大学)
2B-2 教科「情報」は必要か-高校生の意識調査-
齋藤実(埼玉県立大宮高等学校)
2B-3 専門教科情報と産業界との連携について
亀山弘(岐阜県総合教育センター)
2B-4 ローカル化の情報技術カリキュラムを目指して-中国高校情報技術カリキュラムの課題-
王保中(佐賀大学)
2B-5 大学生を対象としたインタビューによる日本の情報教育の問題分析
○辰己丈夫(東京農工大学),久野靖(筑波大学),加藤毅(筑波大学)
C会場:座長…鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)・村上徹(関西中央高等学校)
2C-1 論理的思考の表現に着目した教材の提案-BITS PUZZULEを用いた授業-
○村上徹(関西中央高等学校),米田謙三(羽衣学園中学校高等学校),伊美聡(箕面学園高等学校),
岡本弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校),奥林泰一郎(大阪大学),小池崇司(プール学院中学校高等学校),
松本宗久(大阪学院大学高等学校)
2C-2 インターネットの交流を通した国際理解学習 -Meet the Globeプロジェクトの実践事例より-
○村上徹(関西中央高等学校),薮内貴聖(関西大学大学院)
2C-3 SD法を用いた感性マッチングシステムの国語科教育への応用
○尾池直哉(九州工業大学),山口真之介(九州工業大学大学院),大西淑雅(九州工業大学),
津森伸一(近畿大学),豊瀬仁須(田川市立田川中学校),西野和典(九州工業大学大学院)
2C-4 プロジェクトを通して育成する情報活用の実践力
後藤貴裕(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
5
D会場:座長…江守恒明(関西大学中等部・高等部)・山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-1 フローチャートによるアルゴリズムの視覚化と検証システムの開発
山本恒(ICT活用教育研究所)
2D-2 中学校での教科「情報」の構築 ‐専門的内容と他の学びを支える共通的内容の両立‐
○河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-3 情報技術を活用する情報学教育-3Dを利用した卖元「これからの社会」の実践-
○澤田一彦(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),松原伸一(滋賀大学)
2D-4 中学校における情報学から構成したICT活用教育の実践
○安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校),河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校),
北村拓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
2D-5 中学校「技術・家庭」におけるシミュレータを使用したロボットによる感情表現活動
○神藤健朗(東京都市大学付属高等学校),関小百合(東京都市大学付属中学校),藤田善弘(日本電気株式会社)
ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイムです.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
15日(土)15:10~15:40
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):

ポスター発表プログラム
・発表者の後の日時はコアタイム.発表者がポスターの前に待機されますので,直接ご議論ください.
・ポスターの掲示は原則として学会期間中ですが,発表者の都合により前後することもあります.
P01 女子高校生によるケータイハンドブックの制作と活用について
ー情報科とのコラボレーションによる情報モラルの向上に向けてー
○宮之原弘(金城学院高等学校),加藤和幸(金城学院高等学校):15日(土)13:30~14:00
P02 教師のためのICTリテラシー
高橋参吉(千里金蘭大学):15日(土)14:30~15:00
P03 小中学校の情報化を推進する「嘉麻市のサポート体制」
池田勇(嘉麻市教育センター):15日(土)15:00~15:30
P04 ダイナミックな構成・改編を可能とした情報モラル教材管理システム
○宮下和大(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学),宮寺庸造(東京学芸大学):
16日(日)10:30~11:00
P05 クロスロードゲームを利用した情報モラル教育の可能性
野口聡(関西大学大学院),小阪知沙(関西大学),○村上徹(関西中央高校),久保田賢一(関西大学):
P06 地理情報概念の自動認識システム
小笠原喜康(日本大学),○夜久竹夫(日本大学):15日(土)15:00~15:30
P07 情報Bプログラミング学習へのアプリ開発実例学習の活用
竹澤見江子(首都大学東京大学院):15日(土)15:30~16:00
P08 楽しく学ぶ,情報の科学的理解
野部緑(大阪府立寝屋川高等学校):15日(土)14:50~15:20
P09 iPadとmoodle,dlnaサーバの連携
○北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校),稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校):
15日(土)15:00~15:30
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企業展示・広告等
株式会社朝日ネット,アライドテレシス株式会社,株式会社内田洋行,開隆堂出版株式会社,株式会社国際環境海商,
株式会社CNK, 実教出版株式会社,株式会社ナリカ,株式会社日経BP,日本アイビルソフト株式会社,
日本データパシフィック株式会社,日本文教出版株式会社,株式会社ビッツパズル,株式会社ワークアカデミー

午後1時50分から~岡本敏雄会長が「民主主義的国力の涵養と情報科教育--新たな学力

の創造--」を基調講演、
同2時10分から文部科学省生涯学習政策局の新井孝雄参事官が教育の情報化に対する文部

科学省の施策」を招待講演 午後3時から情報科教育における教育の情報化をテーマに筧

捷彦(早稲田大学)司会で 永井克昇・文部科学省初等中等教育局視学官の話題提供
「これからの情報科教育と教育の情報化」を受けて
西野和典(九州工業大学) 「情報科教育と教育の情報化」
米田謙三(羽衣学園中高等学校) 「教科情報から新しい協働学習を実現する ~国内・国外 プロジェクト型学習の実践事例~」 の各報告とパネルディスカッション。
内容の詳細は、http://jaeis2011.seikyo.ed.jp/ 当日参加も可能。問い合わせ先:
全国大会実行委員長 西端律子畿央大学准教授まで0745-54-1601 r.nishibata@kio.ac.jp


プロフィール<日本情報科教育学会 第4回全国大会全国大会実行委員長の西端律子畿央大学准教授>
3月、「自分にできることをやろう」と・・・・
6月大会を目前にした3月11日の東北大震災を見て、「自分にできることをやろう」と考え、開催会場を引き受けた西端准教授。多忙な日常業務の合間を縫ってさまざまなネットワークを駆使、急な諸変更に対応した。知人の協力で奈良の伝統産業でもある墨と筆を用いた書による会場案内が来場者を迎える。



Posted by こくぶん at 07:36│Comments(0)
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